[PR]テレビ番組表
今夜の番組チェック

日々のこと2003

2003年に作ったうた達です。

年の瀬の 鐘より耳に 届きしは 遠くで花火 カウントダウン

12時までTVを見ていたので、鐘の音は全く聞こえませんでした。 しかし就寝直後に新年を迎えたらしく、カウントダウン後の花火の音が聞こえてきました。 

通勤中 今朝はラジオで ボレロ聞き 思い出すのは クインテット

クインテットというのは、NHK教育で放送している子供向け番組なのですが、それでボレロに 歌詞をつけて歌っているわけです。ボレロを聞くと、それを思い出すようになりました。
ちなみに歌詞はこんな感じ。
「ボー、ボレボレボレ ボ、ボレロー」わかる人だけでもわかってほしい。この感じ。

新しい 家の匂いと バリアフリー 機密の高さに 驚く私

妹の嫁ぎ先へ遊びに行きました。築五年くらいのその家はまだ新しい匂いがしました。
バリアフリーに感動して、ドアが開け放したままなのに、家中が暖かく。 風呂にTVはついているらしいし、新しい家っていいわねえ、と母と話しながら帰りました。
家の中は暖かかったのですが、外に出るともう富山は冬です。雪が降りそうな寒さです。

クリスマス 動くサンタに 気をとられ そこから動かぬ 息子が一人

人が近づくとセンサーで感知して、音楽が流れ、それに合わせるようにして動くサンタが、 ショッピングセンターにありました。
子供受けがいいのはわかるのですが、さすがに三十分も見ていると私は飽きてきました。
息子をひっぺがして帰るのは実に大変でした。最近は本当に重労働です。

今一瞬 大きな愛を 感じたの 大気や空や 植物などの

車を運転している最中に、ちょっとよそ見をしたら、淡い水色と曇りの混じった空の下に、 名も知らぬ花が風になびいているのを目にしました。
その瞬間ぶわっと「ああ、愛しいな」と感じて、あまりにその感情が久しぶりだったので、 それがなんなのか、しばらくわかりませんでした。

鼻をかむ 使うティッシュの 豪快さ あっという間の 一箱の減り

息子のことです。 自分で鼻水を拭けるようになったのはいいのですが、ちょっと拭いては新しいのを取り出します。 彼が風邪をひくと、ゴミ箱はティッシュの山がです。

忘れてた 洗濯物を 干したまま 夜になって 寝る前気づく

久しぶりの晴れ間だったのに〜。取り込むときは湿っぽくなってました。

感情の 波にのまれて 作るうた まとまりつかず 破り捨てさる

基本的に、つくった歌は全て掲載しようとしています。 つまらない歌でもまとめておけば形になるというせこい考えでいるわけですが、 さすがに情緒不安定でいると、何か感じてもとことんネガティブなものしか浮かばず、 困ります。どうにかしないといけません。

保育園 美人揃いで 心から 嬉しく思う 子供の送迎

保育士さんに可愛い人が多いんです。当たりだ、としみじみ思う私。
可愛くていつも笑顔の保育士がいて、安心して子供をまかせておけるこの保育園。 家から歩いていけないけど、ここで良かった。朝夕の目の保養になるし(ぇ

フロスして 歯茎血が出る 不摂生 歯肉炎と 親しき仲なり

正直こんな仲良しいらない…。デンタルフロスをさぼる自分に原因があるんだけどさ。

交差点 エンストをする 三年目 ひやりと感ず 後続車なし

運転歴三年にもなっていまだにエンストする私。つか、交差点でするなんて危ないよ<自分
でもエンストした後で後続を確認する余裕はできた。自慢になりもしないが。

ガードルの 前後を逆に 履きし我 トイレでこっそり 着替える時間

朝慌てていたとはいえ、情けな…。

ぐるぐると 回り遊んで 吐き気して 若くはないと 思い知る我

保育園のお迎えに行ったら、息子のお友達に誘われ、三人で輪になってぐるぐる回らされました。 5,6回もやると目が回って気持ち悪くなりそうでした。つきあうのもほどほどにしなくてはと思いました。

見栄はって 未だ昔の 姓でいる 自分にあほかと つっこみ入れる

回覧板がまわってきます。表札は昔のままです。前の姓の判子を押して次に回します。
いつまでもここままでいいわけないのに、何となくこのままにしてしまいます。

素材見て あれやこれやと 目移りす ページ作りを そぞろ楽しむ

家にパソコンがきて、HPを作ってみようと思い立って、色々とせこせこ調べているともう、異常なくらい楽しいです。
その調べもののほとんどを会社でやったりしてる悪いパートですけれど。

オレンジの 「この花何?」と 聞かれしも わからぬ我の はぐらかし方

花に限りませんが、言葉を覚えると色々なものを「これ、なに?」と聞いてくる息子。 正しい名称を教えてあげたいのですが、私が無知ゆえにわからないものも多く、「なんだろうね〜?」としか返せないこともしばしば。
そして最近、息子がよく使う言葉。「そっか」
質問に答えてもほとんど全てのコメントがこれになりつつあります。

夜空見て 火星知った その日から 全ての星が 「火星」になる君

火星大接近の9月に息子とベランダへ出て、一緒に火星を見たのですが、それ以降星をみつけるたびに「火星、火星」と言っています。

腹痛し 何度もトイレに 駆け込んで 嵐過ぎるを じっと耐え待つ

お腹壊しました。辛いです。その辛い思いをうたにしてみました。
…バカみたいですね。

幼子の 頑張る様子 眺めては 目頭熱く 堪える私

歳をとると涙もろくなっていけません。発表会や運動会で子供たちが頑張っている様子を見ると何だか胸がいっぱいになってしまうのです。

一日で 一番好きな 夕方の そぞろ寒し 天使の梯子

雲間から差し込む光の筋を「天使の梯子」と言うそうです。(「空の名前」)
私はそれを見るのが大好きなのですが、その天使の梯子と夕焼けを同時に見ることができたりなんかしたら、もう自分的絶景。 天からの最高の贈り物です。

高い空 コスモスなびく 秋の日に 我の心は そぞろ心に

季節の変わり目というのは、どうも心がそわそわして落ち着きません。 空気や風の匂いが変わったり、空や雲を眺めていると、妙にノスタルジックになったりします。

むかつくよ 私の話 聞いてるの? 何を言っても 生返事して

会話によるコミュニケーションがきちんとできない人とは、一緒にいてもちっともおもしろくありません。

運転中 ふとしたはずみ 歌うかび 慌ててメモ帖 取り出す私

最近の私の日常ですね。運転中に他のことをすると危ないんで、赤信号まで待ちます。

ゆうくんの ママと言われて 面映ゆし この子の母に なってよかった

子供を持っている人にしかわからないかもしれないけれど、子供っていいものです。

幼子の 叫ぶ声には 力あり 十年経っても 我は振り向く

休みの日に外へ出ると聞こえてくる子供の声。 自分のことじゃないとわかっているのに、「ママー」と呼ばれると声の主を捜してしまいます。 母親は子供の声には逆らえないのかもしれません。
北村薫さんの「スキップ」にもそう言っている場面があったなと思って、うたにしてみました。

超混みの 近所のスーパー 大阪屋 それでも安い 今日も我行く

混むのです、特に週末。でも安いんです。だからみんなと同じように、私も行ってしまうのです。

日の光 手で振り払う 我が息子 眩しいのかな 秋の一コマ

車の中でうたた寝してしまった息子。顔に光が当たったためか、手を振り振りしていました。可愛くて思わず浮かんだうた。

こんなにも 広い部屋だと 思うのは あなたが去って 二人でいるから

息子と二人で家にいると、今まで狭いと思っていた集合住宅の部屋が広く感じます。
そしてとても静かでした。

ごきぶりを 退治できずに 見守るも 早く去ってと いう思いから

怖いから、見つけてしまったらもう、目を離せなくなりました。
勇気を出して殺虫剤をとりに行きました。戻ったら、もういませんでした。
どこへ行ったかわからなくて、体に緊張が走りましたが、瞬時に諦めました。

信号と 踏切好きな 我が息子 止まる運転 楽しくなりけり

息子はブロックで信号と踏切を作るくらい好きです。
保育園の帰り道には踏切を2ヶ所通るのですが、車を運転しているととてもうざく感じる一旦停止。
それでも息子は電車が通ると喜びます。こうなると止まるのもちょっとした楽しみになりますね。
踏切好きというより、電車好きなのかもしれませんが。

どこまでも 平行線の 焼き魚 好きな私と 嫌いなあなた

私は魚が好きです。一週間続けて魚料理でも苦ではありません。しかし一緒に暮らした人は魚より肉が好きな人でした。
三日焼き魚を続けるとちょっと文句を言ったものです。ラクなんだけどな、料理の手間もかからなくて。

愛してた そんな恋も あったねと 笑える今の 私は幸せ

昔の恋というのは、恥ずかしくてたまらないものですけれど、思い返してみれば懐かしくて愛しい過去です。
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